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「PMOって何?」から始まった私の3か月半

naomikunita3
9月9日
読了時間: 5分

私はこれまでにも書いてきた通り、異業種からこの業界に入りました。 そのため、当初は「PMOとは何をする仕事なのか」を知りませんでした。

この業界にお誘いをいただいた際に教わったのは、

スケジュールや作業の進捗状況を確認してお声がけするようなお仕事、といった事でした。 本格的に初めてのプロジェクトに参画し、早いもので約3か月半が経とうとしています。 まずは引用した内容をもとに、「PMOとは何か」について簡単に触れてみたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- PMO(Project Management Officer)とは 組織の中で複数のプロジェクトを横断的に支援し、管理やルールの標準化を行う専門の部署や仕組みの事。 プロジェクト責任者であるPM(Project Manager)を補佐し、プロジェクトの成功率を高める役割を持つ。 具体的な業務内容は → ルールの標準化:プロジェクトの管理手法や、進捗報告の行い方を統一する。 → 進捗 / リスクの管理:スケジュールやコストの遅れ、問題点を可視化して早期発見する。

→ 環境の整備:ツールやデータの共通化、メンバーの教育や育成…。 PMOの3つの種類(タイプ)色んなタイプがある。 支援型:プロジェクトサポートに特化したタイプ (テンプレートの提供やノウハウの共有を行うが、プロジェクトへの強制力は持たない。)管理型:一定のルールやフレームワークに従わせるタイプ。

(標準的な手法に従っているかをチェックし、必要に応じて指導する。)

指揮型:PMO自らがリソースを配置し、プロジェクトを直接指揮・統括するタイプ。 最も強い権限を持つ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- これらのベースを知ったうえで、 自分が実際に日々の業務に触れはじめた事で、気が付いた事を以下に記述します。

まず感じたのは、『PMOにはベースとなる型があるものの、実際にはお客様や現場の状況に応じて柔軟に立ち回ることが求められる仕事だ』ということです。

繰り返しますが今の私はまだまだPMOとしての知見や、開発等の専門知識が足りない為、これまでの業界で学んだ、今の自分にできることを一つひとつ探しながら、前向きに取り組んでいきたいと思っています。 例えば具体的には…。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 目の前の人(技術者やお客様)が、それぞれの持ち場に集中する為の環境作りの手助け

→ 各自が業務を進行する中で、本当は整えたいけど手が回っていない等、 日々のプチストレスがあるならそれをヒアリングして、 解消に向かうようなアイデアを考えて提案してみる。

伝え方に気を付ける

→ 依頼をするときは、ただ『こうしてほしい。』だけじゃなく、 相手の状況や背景を加味し、ありきたりではない一言を添える。

→ チャットの文面は冷たく見えがちなので、受け取る側の気持ちを想像して、 伝え方やタイミングを自分なりに工夫する。

→ 忙しい相手に対しては、端的に一番してほしい要件をまず書き、 重要度順に必要な事を添えるイメージで伝える。

自分自身の体や心の健康に気を付けて → なるべく一貫性をもった言動、対応を心がける。明るくいる努力をする。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------    こうして考えると上記のような事はこれまでも対峙し続けてきた事ではあるので、 「未経験で恐い~」というような気持ちが少し緩和したように思います。  とはいえ私が恐いという部分から脱却できたのは、もう1点重要な点があります。

それは、お客様からの信頼が厚い上司と、 とても視野の広いトレーナーが指導者として付いてくれているという点です。 <上司のすごいところ>-------------------------------------------------------------------------------------

高い調整力 / 情報収集能力 質問すべき項目は何か?といった点などを瞬時にかぎ分けて、推進する力がある。

 前日に状況がみえないと言っていても翌日の会議にはバシっと決めてくる。

長年にわたりお客さまからのクレームが無い

  お客様から見た上司の印象は「任せたらいい感じに進めてくれる人」だそうです。

 

読解力の高さ

 ボリュームのある資料や手引書、点在した情報にさっと目を通すだけで およその理解が出来ている。

規則正しく伝える力に長けている

 

<トレーナーさんのすごいところ>------------------------------------------------------------------------

高い洞察力 / 空気を読む力  自身が求められる場面ではリードし、 誰かが引率する場面ではそっとサポートに回ったり場面に応じた対応が出来る。

安定感のあるリーダシップ

会議の場面でも皆が澱みなく意見交換が出来る環境作りを率先して行ってくれる。

器が大きい  いつもおだやかで言動に一貫性がある。 スマートなマネージメント力 相手がどういう状態にいるかによく気が付き声をかけてくれる。ゆえに教えるのも上手。

はみ出してはいけない広めの囲いを作って「考えてやっておいで~!」と。 しかしどうしても立ち行かない場合は、スッ、スッと ゴールに辿り着くまでのステップを 提案してくれる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

もちろん、上司やトレーナーさんのような振る舞いが出来るようになるには、 まだまだ経験も知識も足りません。努力で補えるものではないかもしれません。

ですが、すぐに同じようになれなくても、近くで仕事をさせていただける今の環境はとても貴重な学びの機会だと感じています。

PMOとして必要な知識やスキルを身につけることはもちろんですが、それ以上に相手の立場や状況を考えるくせを大切に、円滑に仕事が進む環境を整える姿勢を大切にしながら、 一歩ずつ成長していきたいと思います。

 

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