こんにちは。アーキテクトG「やま」です。
今回は、私たち生活における身近なAIついて紹介していきます。
本記事の想定読者
・あらゆる人々
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全てではございませんが、気づいていないうちに身近にAIを利用して生活をしているのはご存知でしょうか。
ITに詳しい人、IT関連の仕事に従事している方以外でしたら、もしかしたら驚きかと思います。
では、身近にAIを利用して生活をしているのをいくつ紹介します。
1、電話対応の自動対応
コールセンターは、音声認識やプッシュ発信を利用して電話対応が自動化されているところが多く、AIを利用しています。
例えば、商品の購入、再配達、お店の予約、サポートセンターなど
(※音声認識やプッシュ発信で対応不可の場合はオペレータ接続されます。)
今の所、複雑な内容には対応が難しいですが、簡単な対応に関しては24時間365日対応が可能で、コールセンターの待ち時間がないので利用者側にとっては気にせずに電話できますね。
私の場合は、活舌が悪かったのかオペレータへ案内されました・・・・orz
2、非接触検温
コロナ禍以降、非接触検温が急速に見かけるようになりました。
タブレット型の機械に顔を近づけて体温を測る非接触検温計は、顔認証機能を利用して体温を測っていますのでAIを利用しています。
マスク着用の有無も検知して対応を測りますのですごいですね。
(※非接触型のガンタイプ検温器は、スポット放射温度計なのでAIではない。)
体温正常です!!
3、NHK AIアナウンサー
現在、NHKのニュースでAIアナウンサーがニュースを読んでいるのをテレビで見ます。その仕組みは、記者が取材して書き上げた原稿をシステムに入力し、AIがアナウンサーが読むのと同じイントネーションを推測し、再現したうえで文字を読み上げてくれるというのです。
毎朝、AIアナウンサーのニュースを聞いておりますが、なぜか慣れない。。。
4、googleの検索エンジン
最近、googleで何かを検索するとで概要などが表示されます。
リンクをクリックしなくてもすぐに結果が表示されるのですぐに調べたい時は便利ですね。
↓ちなみに、「山崎とは」で検索。そうですか。AIはそう来ましたか・・・・
5、その他
・テレビ(画質・音質の調整)
・自動車、電車(自動運転)
・洗濯機(自動で洗剤種類、布質・汚れの量などのチェック、各工程に適した洗濯)
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まとめ
知らないうちに、私たちはAIを利用して、生活しております。
人間はついつい便利な物に頼ってしまいます。もしかしたら近い将来、携帯電話などと同じでAIが無いと生活ができない世の中になってくるかと思います。
さらにAIが身近になることによって、失われる仕事、新たに生まれる仕事が生まれ世の中のビジネスが大きく変わってくるでしょう。
その大きく変わっていく世の中(生活・ビジネス)を見て体感してみたいです。
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