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  • まつ

生成AIを効果的に活用するコツ?!



こんにちは「まつ」です。

今回は生成AIを効果的に活用するコツのようなものについてお話をしたいと思います。

個人的に少しずつAIに触れる機会が増え、色々試してみた中で、ポイントとして理解しておいた方がいいだろうなと思ったお話です。


本記事の想定読者

  • 生成AIをこれから学ぼうとしている人

  • 生成AIを使ってみたいと思っている人

 

プロンプトの理解が鍵!

結論から申しますと生成AIを効果的に活用するためには、プロンプトの理解が重要です。

なぜならば、プロンプトはAIに対する指示や質問を伝える手段であり、その選び方や構造が結果に大きな影響を与えてしまうからです。

プロンプトを制する者はAIを制すと言っても過言ではないかもしれません。


プロンプトとは?

ではそもそもプロンプトがどういったものであるのかをお話します。 プロンプトは、コンピューターに特定の命令を与えるためのテキストです。

コンピューターが理解しやすい命令文を打ち込むことで、特定の操作や情報を得ることができます。

パソコンなどのコマンドプロンプトを利用したことある方は、イメージがしやすいのではないでしょうか。



一方で、生成AIにおいては「AIプロンプト」と呼ばれるものが使われます。

AIプロンプトは、日常的な自然言語での指示や質問を含み、まるで人と人との会話、コミュニケーションのようなもので、これにより、より直感的で柔軟な対話が可能となっています。

生成AIのプロンプトはコンピューター向けのコマンドプロンプトとは異なり、日常的な言葉で命令を伝えることができます。

これにより、比較的誰でもも簡単にAIと対話し、クリエイティブなアウトプットを引き出すことができるわけです。


適切なプロンプトの設定が成功の鍵!

生成AIを活用する際、このプロンプトを適切に使いこなすことでより望ましい結果を得ることができるようになります。

プロンプトがAIに与える指示や質問は、そのまま結果に影響を与えるため、しっかりと準備をする必要があります。


プロンプトの選び方のポイント

プロンプトを選ぶ際に重要なのは、具体性と明確さです。

抽象的な指示ではなく、具体的な課題や要求を盛り込むことで、AIはより理解しやすくなります。

以下は、「積立NISA」をテーマにAIに文章を作成してもらった例です。

例2は、対象と文章量を具体的に指示をしたものです。

例1の文章よりも使われている言葉が小学生向けのものとなり、さらに文章量も10行以内で作成されています。

このように同じテーマを取り扱っていても、プロンプトの内容で回答内容も変わってくるわけです。


例1)積立NISAの文章を作成してください。


例2)積立NISAについて、小学生にも理解できる内容で10行程度の説明文を作成してください。


プロンプトの構造を工夫する

プロンプトの構造も重要な要素になります。

長文や複雑な構造のプロンプトよりも、簡潔で理解しやすい形にすると良いでしょう。

また、必要に応じて追加の文脈や制約をプロンプトに組み込むことで、望ましい結果を引き出しやすくなります。

特に我々のようにコンサルタントと呼ばれる職種はロジカルに話すことが重要なスキルのひとつとなりますが、まさに簡潔な文書で正しく相手に情報を伝えるという点については、スキルを活かすことができる点であると感じました。


実践と試行錯誤

コマンドプロンプトのように、命令文や決まった構文がAIプロンプトにはないため、最も効果的なプロンプトを見つけるためには、実践と試行錯誤が不可欠のようです。

とにかく何度もトライしてみて、経験を積むことで新たな発見があったりと生成AIの色々な側面を知り、よりよい活用方法へと繋がっていくのではと思います。


まとめ

プロンプトの理解と工夫が、生成AIを有効に活用するための重要な要素です。

適切なプロンプトの選定と構造化に注力し、ユーザーフィードバックを活かしつつ、実践を通じてスキルを磨いていきましょう。これにより、より素晴らしい生成AIの体験が可能となります。


最後となりますが、プロンプトエンジニアリングの教科書的な位置づけのコミュニティサイトがございますので、ご興味のある方はこちらも参考にしながら、プロンプトについてより理解を深めていただければと思います。


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