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  • 執筆者の写真なかむら

Excelの未来形: AIアシストによる新たな作業スタイル




こんにちは「なかむら」です。みなさん、Excelの扱い、自信ありますか?

関数やマクロをゴリゴリに使う上級者、プロジェクト管理ツールとしてスケジュール管理などに使うPM/PMO、エクセル方眼紙と揶揄される使い方を貫く猛者など、使い方もそれぞれですが、今回はExcelを使うにあたってAIにアシストしてもらう話をしようと思います。


本記事の想定読者

  • Excel使うけど、都度関数作るのにネットで調べて頑張っている人

  • Excelでフォーマットを楽に作りたい人

  • AIを使えなくても今仕事が出来ている人


 

Excelの関数、使えたら便利なんだろうけど…


Excelの関数使いたい方、もうAIに任せちゃいましょう。こんなことやっちゃって!ってお願いすれば、よろしくやってくれるわけですよ。以下はChatGPTにExcelで標準偏差を求める計算、式の案内をやってもらっています。


◆事例1

計算結果が出てしまっているので実は意味がないのかもしれませんが、Excelに上記の結果をコピペしてみました。

ChatGPTで前もって計算してくれた結果と同じ値が出力されましたね。この程度の関数であればChatGPTを使う必要はなかったかもしれませんね。


◆事例2

次は簡単なようで少し頭を捻るお題で関数を作ってもらっています。



もう一つ似たようなものを。




こういう関数をサクっと作ってくれると助かりますね。活用方法次第で業務効率化にグッと貢献してくれそうです。


さらには、Excelのファイルのフォーマットを作ってくれてダウンロードする、なども出来ます。



 

今後のExcel展望


今まで上げた作業はChatGPTを経由したAIへの問い合わせでした。ところが、最近Microsoftで発表、一部企業で使われている「*Copilot for Microsoft 365」というものはExcelのソフトウェアの中で直接AIに指示を出して関数やマクロを作ってくれたりするので、さらに手間が少なくなっていくことになるでしょう。


*Copilot for Microsoft 365 参考サイト

 

便利な時代だからこその警鐘


上の事例のように、Excel関数がわからなくてもやりたいことを自然言語できちんと伝える事が出来れば、作業効率をあげたり出来ない事が出来るようになったりするわけです。

もちろん便利だなと思うのが大半なのでしょうけど、悪い部分もきちんと理解しなければいけません。


今まで、「Excelの関数、マクロを作る事が出来る」ことを専門技能とされていた職種にとっては、市場価値が変化する可能性があります。ノベーション、ブレイクスルーは常に既存の慣行やスキルを再定義します。


ExcelとAIの組み合わせは、一例にすぎません。他の分野含めてそうならないためにも、個人もしくは会社は新しい技術にアンテナを張って自己研鑽、リスクヘッジを行い、新技術に適応して自身の市場価値を高めていく必要があります。


さらに新技術を使うハードルが低い中でそれらを敬遠して使わずにいると、結果「使った人」「使わなかった人」で大きく格差が生まれてしまう可能性があります。


たくさんの人が色々失敗しながらAIの可能性を追求している時代です。挑戦しないことが何よりもリスクである、ということが言えるのではないでしょうか。


 

まとめ


ここ1年くらいのAIの進化はすさまじく、AIが進化しすぎることによる世の中への影響を危惧する話がAIを推進する超巨大企業と各国政府を交えて議論されているほどです。


この進化についていくためにも少しずつ出来ることからAIに触れていくことが大事なのではないかなと感じる今日この頃です。


【今日の格言】


挑戦しなければ、成功もない。


リチャード・ブランソン

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